ダンスジャンル人気ランキング一覧10選|初心者がはじめに知っておきたい種類と特徴

ダンスジャンル人気ランキング

ダンスを習わせたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいか全然わからない…!

という経験、ありませんか? 実は私も、新しいジャンルをはじめようと思ったころ同じように悩みました。

私はダンス歴18年、インストラクターとして5つ以上のスクールに携わってきました。生徒として通った頃も含めると、本当にたくさんの「どのジャンルを選べばいいの?」という声を聞いてきました。

この記事では、そんな悩みをすっきり解消できるように、

  • ダンスジャンルランキング10選
  • 向いているダンス診断
  • 初心者におすすめダンスジャンル

をわかりやすく解説します。
また、記事の途中には「3問でわかるダンスジャンル診断」もご用意しています。先に診断してから読み進めると、自分に合う情報がすぐ見つかります。

最後まで読めば、「自分(または子ども)に合うジャンル」がきっと見つかります。難しい専門用語は使わず、初心者の方にもやさしく伝えますので、ぜひゆっくり読んでみてください。

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目次

まず知っておきたい!ダンスジャンルの大きな分け方

ストリートダンス系とクラシックスタジオ系

ダンスジャンルの一覧を見る前に、まず「大きな分類」を知っておくと、ぐっと選びやすくなります。ダンスは大きく2つのグループに分かれています。

ストリートダンス系とは?

ストリートダンスとは、もともと路上や公園など「街中」で自由に踊られてきたダンスの総称です。決まりきった「型」よりも、自分らしさやリズム感を自由に表現することが重視されるのが特徴です。

代表的なジャンルには、ヒップホップ・ブレイクダンス・ロックダンス・ポップダンス・ハウスダンス・K-POPなどがあります。子どもから大人まで幅広い年代に人気があり、学校のダンス授業でも取り入れられているのがこのグループです。

私がこれまで18年間メインで習ってきたのが、このストリートダンス系です。基本のリズムが共通しているので、一度慣れるとほかのジャンルにも挑戦しやすくなりますよ!

クラシック・スタジオ系とは?

クラシック・スタジオ系は、ストリートダンスとは対照的に、長い歴史と決まった技術・型がしっかり存在するダンスです。バレエ・ジャズダンス・チアダンス・フラダンス・社交ダンスなどがこちらに当たります。

「礼儀」や「姿勢」「基礎技術」を丁寧に学べるため、子どもの情操教育や大人の趣味・健康維持として選ばれることが多いグループです。

将来テーマパークや舞台・ショーで活躍したい方は、クラシック・スタジオ系でしっかり土台を作るのがおすすめです!

2つの違いを知るだけでジャンル選びが楽になる

「かっこよく踊りたい」「SNSで映えるダンスがしたい」という方はストリートダンス系、「美しい姿勢を身につけたい」「長く丁寧に習い続けたい」という方はクラシック・スタジオ系が向いています。

私が指導してきた経験上、この大きな2つの方向性を最初に把握しておくだけで、「やっぱり違った…」という失敗がぐっと減ります。

「将来どんな自分になりたいか」を先にイメージしておくと、ジャンル選びがぐっとスムーズになりますよ!

【人気ランキング一覧】ダンスジャンルTOP10

ダンスジャンル

それでは、実際に人気の高いダンスジャンルをランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴・難易度・向いている人を一緒に解説しますので、気になるジャンルをチェックしてみてください。

1位 ヒップホップ|日本でも世界でも圧倒的No.1

ヒップホップダンス

ダンス習い事の人気ジャンル調査では、ヒップホップがほぼ毎年1位を獲得しています。1970年代にアメリカ・ニューヨークのブロンクスで生まれ、今や世界中で最もポピュラーなダンスジャンルといっても過言ではありません。

リズムに乗って体全体を動かすスタイルが特徴で、EXILEや三浦大知さんなど日本の人気アーティストも踊っていることから、子どもから大人まで親しみやすいジャンルです。

系統ストリートダンス系
男女比5:5(男女ほぼ同じ)
年齢層3歳〜20代
難易度★★★☆☆(初心者〜中級者向け)
向いてる人かっこよく踊りたい・リズム感を鍛えたい・子どもに習わせたい
特徴自由度が高く、上下のリズム(アップ・ダウン)が基本

私が最初に習ったのもヒップホップでした。「とにかく楽しい!」というシンプルな気持ちが、上達のいちばんの原動力になると今でも思っています。

私自身も最初に習ったのがヒップホップでした。「とにかく楽しい!」という感覚がそのまま上達につながっていったのを今でも覚えています。初心者の方にも自信を持っておすすめできる、最初の一歩にぴったりのジャンルです。

2位 K-POPダンス|TikTok・SNS世代に爆発的人気

k-pop

BTS・NewJeans・TWICEなど、韓国アイドルグループへの憧れからダンスを始める人が急増しています。振り付けが明確でコピーしやすく、「踊ってみた」としてSNSに投稿しやすいのが最大の魅力です。

ヒップホップ・ジャズ・コンテンポラリーなどさまざまなジャンルのエッセンスが融合しているため、K-POPをマスターすることで自然と総合的なダンス力が身につくという特長もあります。

系統ストリートダンス系
男女比2:8(女性が多い)
年齢層10代〜30代
難易度★★☆☆☆(初心者向け)
向いてる人好きなアーティストがいる・SNSで踊りを発信したい・かわいく踊りたい
特徴振り付けがキャッチーで覚えやすい・表現力が磨かれる

教室でも「K-POPから始めて、気づいたらヒップホップも好きになった」という生徒さんをたくさん見てきました。好きなアーティストの曲で踊れる喜びは、続けるモチベーションに直結します。

YouTubeに公式の振り付け動画がたくさんあるので、家でも一人で練習しやすいのが嬉しいポイントです!

3位 ジャズダンス|女性に絶大な支持・舞台系の定番

ジャズ

アイドルグループや舞台・テーマパークのパフォーマンスで見かけることが多いジャズダンス。体全体を大きく動かすダイナミックさと、音楽に乗って感情を表現する繊細さが共存しているのが大きな魅力です。

バレエの要素も含んでいるため、姿勢が良くなる・体のラインが美しくなるという効果も期待できます。女性に圧倒的な人気を誇り、子どもの習い事としても定番ジャンルのひとつです。

系統クラシック・スタジオ系
男女比2:8(女性が多い)
年齢層3歳〜40代
難易度★★★☆☆(初心者〜中級者向け)
向いてる人表現力を磨きたい・女性らしいダンスがしたい・舞台・ミュージカルに興味がある
特徴ジャンプ・ターン・ポーズの組み合わせ・音楽との表現が重要

4位 ブレイクダンス(ブレイキン)|オリンピック種目にもなった本格派

ブレイクダンス

2024年パリオリンピックで正式種目として採用されたことで注目を集めたブレイクダンス(正式名称:ブレイキン)。床を使った逆立ちや回転など、アクロバティックな技が見せ場で、見ているだけでも迫力満点です。

難易度は高めですが、日本の若年層・男性を中心に根強い人気があります。「いつかパワームーブをやってみたい!」という子どもたちの目が輝くジャンルです。

系統ストリートダンス系
男女比7:3(男性が多い)
年齢層10代〜30代
難易度★★★★★(中級〜上級者向け)
向いてる人体を思い切り動かしたい・個性を出したい・競技として極めたい
特徴フロアワーク・パワームーブ・フリーズなど技術系の動きが多い

5位 ロックダンス|リズム感が磨かれるオールドスクールの定番

ロックダンス

1960年代後半にアメリカで生まれたロックダンスは、動いている途中で体をカチッと止める「ロック(鍵をかける)」という動作が最大の特徴です。緩急のメリハリがとてもカッコよく、見る人を引きつける魅力があります。

ヒップホップやポップダンスと並ぶ「オールドスクール(古典的なストリートダンス)」のひとつで、ダンスの基礎を身につけたい人にも向いています。

系統ストリートダンス系
男女比5:5(男女ほぼ同じ)
年齢層20代〜40代
難易度★★★☆☆(初心者〜中級者向け)
向いてる人キレのある動きがしたい・リズム感を鍛えたい・男性アイドル系が好き
特徴ロック(止め)・トゥエル・ポイントなど独特の動きが楽しい

6位 ポップダンス|マイケルジャクソンの動きで有名な個性派

ポッピング

マイケルジャクソンのムーンウォーク、ロボットダンス……そんな人間離れした動きを見たことがある方も多いはず。それがポップダンス(ポッピング)です。筋肉を弾くような「ポップ(はじく)」という動きと、体を波のように動かす「ウェーブ」が特徴です。

アニメのコマ送りのような動きを取り入れた「アニメーション」というスタイルもあり、唯一無二の存在感で観客を魅了します。個性的なダンスがしたい方にはたまらないジャンルです。

系統ストリートダンス系
男女比6:4(男性やや多い)
年齢層10代〜30代
難易度★★★★☆(中級者向け)
向いてる人個性を出したい・人と違うことがしたい・マイケルジャクソンが好き
特徴筋肉のコントロールが重要・独特のアイソレーション(部位ごとの動き)

ポップダンスは少しできるだけでもインパクト抜群!私は1年ほどしか習っていませんでしたが、発表の場で盛り上がれて、習っていて本当によかったと感じています。

7位 ハウスダンス|音楽好きにはまるフットワーク系

ハウスダンス

1980年代のシカゴ・ニューヨークのクラブシーンで生まれたハウスダンス。速いテンポの音楽に合わせた流れるようなフットワーク(足の動き)が最大の魅力で、音楽と体が一体化するような感覚が楽しいジャンルです。

ヒップホップほど知名度は高くありませんが、「音楽が大好きで、リズムに乗って踊ることに喜びを感じたい」という方にはハマること間違いなしです。

系統ストリートダンス系
男女比6:4(男性やや多い)
年齢層20代〜40代
難易度★★★★☆(中級者向け)
向いてる人音楽が大好き・足の動きを極めたい・クラブ・ダンスバトルに興味がある
特徴フロアワーク・ジャック(上半身の動き)・即興性が重視される

8位 チアダンス|子どもから大人まで人気の明るいジャンル

チアダンス

運動会や応援席でおなじみのチアダンスですが、今やチアダンスは立派な競技スポーツとして全国大会も開かれるほど人気が高まっています。ポンポンを使った明るく華やかな振り付けが特徴で、子どもの習い事として特に人気です。

ダンスの技術だけでなく、チームワーク・挨拶・礼儀なども自然と身につくため、「ダンスを通じて子どもの人間力も育ててほしい」という親御さんに選ばれています。

系統クラシック・スタジオ系
男女比1:9(女性が圧倒的)
年齢層3歳〜20代
難易度★★☆☆☆(初心者向け)
向いてる人明るく元気に踊りたい・チームで頑張りたい・礼儀も一緒に学びたい
特徴ポンポン・ジャンプ・隊形移動など華やかなパフォーマンス

9位 バレエ|すべてのダンスの基礎になる優雅な王道

バレエ

15世紀のイタリアで生まれた歴史あるバレエ。「ダンスの基礎中の基礎」とも言われ、バレエを学ぶことで体幹・柔軟性・姿勢・音楽性がすべて磨かれます。他のジャンルに進む場合でも、バレエの基礎があると上達が早い、とよく言われます。

私自身も、ヒップホップをメインで踊りながら、バレエのレッスンを並行して受けていた時期があります。体の使い方が格段に変わり、ヒップホップの動きのキレも増した実感がありました。

系統クラシック・スタジオ系
男女比1:9(女性が圧倒的)
年齢層3歳〜大人
難易度★★★★☆(継続的な練習が必要)
向いてる人美しい姿勢を身につけたい・子どもに基礎からしっかり学ばせたい・長く続けたい
特徴つま先・ポーズ・回転など技術習得に時間がかかるが美しさは格別

10位 フラダンス・社交ダンス|大人世代に人気の癒し系

フラダンス・社交ダンス

フラダンスはハワイの伝統的なダンスで、手や腕のしなやかな動きで自然や物語を表現します。緩やかなリズムで心身をリラックスさせながら踊れるため、大人の趣味・健康維持として人気です。社交ダンスも同様に、ペアで踊る優雅さと体力維持を両立できるジャンルとして大人世代に支持されています。

系統クラシック・スタジオ系
男女比3:7(女性が多い)
年齢層30代〜60代
難易度★★☆☆☆(初心者向け)
向いてる人ゆったり楽しみたい・仲間と一緒に踊りたい・大人から始めたい
特徴激しい運動が少なく体への負担が軽い・コミュニティが温かい

10種類のジャンル、いかがでしたか?「気になるものはいくつかあるけど、結局どれが自分に向いているの?」と感じた方も多いはず。安心してください。

次のセクションでは、3問に答えるだけで今の自分にぴったりのジャンルがわかる診断を用意しています。ランキングを参考にしながら、ぜひ気軽に試してみてください!

3問でわかる!あなたに向いているダンスジャンル診断

3問答えるだけで、あなたに向いているジャンルがすぐわかります。ぜひ試してみてください。

🎵 ダンスジャンル診断

3問以内で、あなたに向いているダンスがわかる!

ステップ 1 / 3

初心者におすすめのダンスジャンルはこれ!

初心者が続けやすい3つの条件

  1. 教室・レッスンの数が多い(通いやすい・選びやすい)
  2. 振り付けが覚えやすい(達成感を感じやすい)
  3. 好きな音楽・アーティストと結びついている(モチベーションが続きやすい)

結論:まず試すならヒップホップかK-POPが正解な理由

初心者が最初に始めるジャンルとして、私が最もおすすめするのは「ヒップホップ」または「K-POPダンス」です。

どちらも全国的に教室数が多く、初心者クラスが充実しています。さらに、YouTubeやSNSで振り付け動画が豊富なため、家での自主練もしやすいという大きなメリットがあります。

「まず楽しむことから始める」という姿勢が、上達への最短ルートです。

まとめ|好きなジャンルが見つかったら次のステップへ

今回はダンスジャンルの人気ランキング10選と、初心者向けの選び方をご紹介しました。最後に、この記事のポイントをまとめます。

  • ダンスは大きく「ストリートダンス系」と「クラシック・スタジオ系」に分かれる
  • 人気No.1はヒップホップ。K-POP・ジャズダンスが続く
  • 目的・タイプ別に向いているジャンルは異なる
  • 初心者にはヒップホップかK-POPが最もおすすめ
  • ジャンル選びは「楽しいか」が最優先。まず体験してみることが大切

ジャンルが決まったら、次は「シューズ選び」や「教室選び」が大切になってきます。

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ダンスを始めるのに、遅すぎることは絶対にありません。子どもも大人も、好きなジャンルで思いきり体を動かす喜びをぜひ感じてみてください。あなたのダンスライフを心から応援しています!

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