子どものダンス教室の選び方|5校通ってわかった7つの基準

ダンス教室の選び方
初心者親子

教室のサイトを見比べても、正直どこも同じに見える…。何を基準に選べばいいの?

結論から言うと、教室選びで見るべきは、先生・教室の雰囲気・続けやすさの3つだけ。この記事では、それを体験レッスンで確認できる形に落とし込みます。

るん

私も5校以上に通って、良い教室もそうでない教室も見てきました。見分けるポイントを紹介しますね。

いきなり集団の教室は不安という子には、自宅で1対1のスポともダンスもあります。

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このブログを書いている人

るん | ダンス歴20年・ダンス講師

  • 3歳〜のキッズクラス指導
  • 生徒として5校以上に通った経験有り
  • 先生と親、両方の目線で発信中
目次

教室選びで見るべき7つのチェックポイント

キッズダンス教室選びの7つの基準を「家で調べる2つ・体験で見る4つ・最後に聞く1つ」の3ステップで示した図解

チェックするのは、この7つだけで十分です。「家で調べる → 体験で見る → 最後に聞く」という、実際の行動の順に並んでいます。

家で調べる(2つ)

① 通いやすさ:送迎がつらい距離だと、続かない原因は子どもではなく親側になります
② 月謝と「隠れ費用」の相場感:月謝のほかに、発表会代・衣装代などがかかる教室もあります

体験レッスンで見る(4つ)

③ 先生の教え方:流れを説明してくれるか、子どもへの声かけがあるか
④ 振付の「途中参加」へのフォロー:初めての子が置いてけぼりにならない仕組みがあるか
⑤ 子どもたちの表情:今いる生徒が楽しそうか
⑥ 保護者の雰囲気:待機スペースの空気は、そのまま入会後のあなたの環境です

最後に聞く(1つ)

⑦ 振替・発表会の負担・辞めるルール:口頭で確認します(聞く内容は後半の質問リストにまとめました)

費用の相場は子供のダンスはじめてガイドで詳しくまとめています。この記事では、サイトの数字だけでは分からない部分に絞りますね。

るん

このうち一番大事なのが、真ん中の「体験レッスンで見る4つ」です。次の章で、この4つを当日どう見ればいいか、順番にお話しします。

体験レッスンで必ず見る4つのポイント

ダンス教室の体験レッスンで見る4つのポイント(流れの説明・途中参加へのフォロー・子どもたちの表情・保護者の雰囲気)を示した図解

体験レッスンは「子どもが上手にできるか」を見る場ではありません。この教室に、うちの子と私が馴染めるかを確かめる場です。この4つのポイントを見ていきましょう。

4つのポイント
  1. 初めての人に「流れの説明」があるか
  2. 振付の「途中参加」へのフォローがあるか
  3. 在籍している子どもたちの表情
  4. 待機中の保護者の雰囲気

① 初めての人に「流れの説明」があるか

レッスンの前に、「今日はこういう流れでやります」「最初はストレッチからです」と説明してくれるかどうか。小さなことに見えますが、ここに教室の姿勢が出ます。

るん

私が体験に行った教室のなかには、説明が何もないまま始まるところがありました。何をするのか分からないまま進むのは不安ですよね。

② 振付の「途中参加」へのフォローがあるか

意外と知られていないのですが、ダンスの振付は1回のレッスンで完結しません。何週間かかけて1曲を少しずつ進めていくのが普通です。

つまり体験や途中入会のタイミングでは、まわりの子はすでに振付の途中まで覚えている状態です。そこで「初めての人はここからでいいよ」という声かけや、振りを合わせる時間を作ってくれる教室は、当たりです。

るん

私も体験で置いてかれる不安な思いをしたので、体験に来てくれる子への対応はかなり意識していました。

③ 在籍している子どもたちの表情

踊っている子たちが楽しそうか、緊張で固まっていないか。今いる生徒の表情は、半年後のお子さんの表情です。上手い下手より、ここを見てください。

④ 待機中の保護者の雰囲気

レッスンを待っている保護者どうしの空気も、さりげなく見ておきましょう。挨拶が交わされているか、ピリピリしていないか。入会したら、あなたもその輪の中で毎週過ごすことになります。

体験当日に見る手順
  1. レッスン前:流れの説明があるか
  2. レッスン中:先生の声かけと、子どもたちの表情
  3. レッスン後:先生に質問しやすい空気か
  4. 全体を通して:保護者の雰囲気

入会前に聞いておく質問リスト

ダンス教室の入会前に聞く質問リスト(振替・発表会の費用・年間費用・辞めるときのルール)を示した図解

体験の最後に、これだけ聞いておけば入会後の「聞いてなかった…」を防げます。このリストをスクショして、聞いてみてください。

【先生に聞く】

  1. この先生は何年このクラスを教えていますか?
  2. ついていけなくなったとき、フォローはありますか?

【受付・スクールに聞く】

  • お休みしたときの振替はできますか?
  • 発表会の参加は任意ですか?費用はいくらですか?
  • 月謝のほかに、年間でかかるお金はありますか?
  • 見学はいつでもできますか?
  • 辞めるときのルール(何ヶ月前に申告など)はありますか?

聞きにくく感じるかもしれませんが、これらに気持ちよく答えてくれるかどうか自体が、教室の誠実さのチェックになります。

やめておいた方がいい教室のサイン

やめておいたほうがいいダンス教室のサイン3つ(上手な子しか見ない・質問しにくい空気・親の出番が多すぎる)を示した図解

体験で4つのポイントを見たら、次はその結果をどう判断するかです。言いにくいことですが、正直に書きます。次のサインが重なる教室は、見送っていいと思います。

  • 先生が一人ひとりを見ていない(上手な子だけを見ている)
  • 質問しにくい空気がある
  • 親の出番が異常に多い(衣装づくり・当番・送迎以外の係)

先生が子どもをちゃんと見てくれなかったり、親の負担が重すぎたりする教室は、上達が遅れがちです。そして何より長続きしません。

ここで挙げたのは「どの家庭にも悪い教室」ではなく、「うちには合わない教室」を見極めるためのサインです。厳しめの指導が合う子もいれば、のびのび系が合う子もいます。お子さんの性格と照らして判断してください。

5校通ってわかった良い教室の共通点

良いキッズダンス教室の共通点3つ(流れを説明してくれる・一人ひとりに声かけ・進み具合を確認してくれる)を示した図解

通ってよかった教室に共通していたのは、先生と生徒の距離が近くて、こまめにフィードバックがあることでした。

良い教室の共通点
  • 流れをちゃんと説明してくれる
  • 一人ひとりに声をかけてくれる
  • 進み具合をクラスに確認してくれる

とくに3つ目が肝心です。「先に進んでほしい人?もう一度やりたい人?」と、置いていかれる子がいないか確認してくれる先生は、まず当たりです。

るん

私も教えるとき、声がけの確認は欠かしませんでした。置いていかれる子がいないと、クラス全体がちゃんと前に進むんです。

つまり、先生の質は「上手さ」ではなく「確認の回数」でわかります。体験のとき、先生が子どもたちに何回問いかけているか、数えてみてください。

まずは近くの教室を探してみよう

近くのキッズダンス教室を探す3ステップ(地図で探す・体験を申し込む・質問リストをスクショして持参)を示した図解

ここまでの基準で見れば、近所の教室選びはもう大丈夫です。お近くの教室はGoogleマップで探して、体験に行ってみてください。

気になる教室が見つかったら、体験を申し込みます。そのとき、この記事の「当日見る4つ」と「質問リスト」をスクショして持って行ってください。 それだけで、何を見て何を聞けばいいか迷いません。

ただ、通える範囲に教室がなかったり、集団にいきなり入るのはうちの子には不安…という場合もありますよね。そんなときは、次に紹介するオンラインから始める手もあります

るん

スポともなら2週間無料で利用できるので、まずはオンラインから始めるのも本当におすすめですよ。次の章へ。

近くにない・集団がいきなり不安なときはオンラインスクールもあり

オンラインダンススクールの3つの利点(自宅でできる・先生を選べる・練習動画をプロが添削)を示した図解

オンラインスクールなら、近くに教室がなくても、集団に入るのが不安でも、家から始められます。

不安なく始められる:スポともダンス

スマホ1つでプロのダンサーのレッスンを受けることができます。

スポともの持ち味は「選べる幅」の広さです。先生も、踊る曲も、レッスンの場所まで、子どもに合わせて選べます。(↓図へ)

引用 スポともダンス

そして私的にいいと思ったのが、レッスン以外でも家で取った練習動画を送ればプロが添削してくれる点です。フィードバックができるのでとてもステキなサービスだと思いました。

スポともの特徴
  • 実績あるプロ講師の中から、お子さんに合う先生を選んでもらえる
  • レッスン日以外も、家で撮った練習動画を送ればプロが添削してくれる 
  • K-POPなど、踊りたい曲・ジャンルで習える
るん

最初の2週間は無料です。期間内にやめれば料金はかからないので、「うちの子に向いているか」を、お金をかけずに家で確かめられます。

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よくある不安Q&A

何歳から始めるのがいいですか?

3〜4歳から受け入れる教室が多いですが、正解の年齢はありません。体験に行って、先生の話を聞いて座っていられるようなら、もう始めどきです。

男の子は浮きませんか?

教室によります。女の子が多いのは事実ですが、ヒップホップ系は男の子も多くいます。体験のときに男の子が何人いるか見ておくと安心です。

保護者どうしのトラブルや、親の負担が心配です。

負担の大きさは教室によって本当に差があります。発表会の係・衣装づくりの有無は、入会前に必ず聞いてください。体験時の保護者の雰囲気も、大事な判断材料です。

ついていけなくなったらどうすればいいですか?

まず先生に相談してください。年齢やレベルでクラスが分かれている教室なら、クラス替えや振替で解決することがほとんどです(体験のとき、クラス分けがあるかも見ておくと安心です)。それでも表情が暗いままなら、教室を変えるのは「逃げ」ではなく「引っ越し」です。

まとめ:基準がわかれば、教室選びは怖くない

教室選びは、7つの基準を「家で調べる→体験で見る→最後に聞く」の順に確認するだけです。

この記事のまとめ
  • 見るべきは「先生・教室の雰囲気・続けやすさ」。7つの基準に落として確認する
  • 体験レッスンは「上手にできるか」ではなく「馴染めるか」を見る場
  • 先生の質は、上手さではなく「確認の回数」でわかる
  • 赤信号が重なったら、見送っていい
  • 質問リストをスクショして体験へ

次の一歩は1つだけ。体験レッスンを1件、予約してみてください。行けば、この記事の基準が全部使えます。

近くに教室がない場合や、まずは自宅で様子を見たい場合は、オンラインのマンツーマンから始める方法もあります。

体験に行くときの服装は、こちらにまとめています。あわせてどうぞ。

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月謝や費用の相場は、こちらで詳しく👇

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