初心者親子子供にダンスを習わせたいけど、何から決めればいいのかな
ジャンル、教室、費用。調べるほど決められなくなりますよね。
でも、やることは「ジャンルを選ぶ・教室を探す・体験に申し込む」の3つだけです。
ダンス歴20年、5つのスクールに通い、子どもたちを教えてきた私が、3ステップを説明します。この記事だけで、体験レッスンの申し込みまで進めます。



教室に来る子は、ほとんどが未経験です。特別な準備は何もいりませんよ。
- お子さんに合うダンスジャンルの選び方
- 教室の探し方と、費用の目安
- 体験レッスンの持ち物と、レッスンの中身
ステップ1. お子さんに合うダンスジャンルを選ぶ


初めてなら、ヒップホップかK-POPを選んでおけば失敗しません。
どちらも教室数が多く、リズムが取りやすい曲を使うので、初めてのお子さんでも入りやすいジャンルです。
子どもに人気のあるジャンルは、大きく4つです。
| ジャンル | こんな子に向いています |
|---|---|
| ヒップホップ | 音に合わせて元気に体を動かすのが好きな子。教室でいちばん多いです。 |
| ガールズヒップホップ | かわいい振付や、決めポーズが好きな子 |
| K-POP | 好きなアイドルやグループがいる子。曲を知っているぶん、すぐ楽しめます |
| ジャズダンス | 音楽に合わせて表現するのが好きな子。しなやかな動きが身につきます |



私も最初はヒップホップでした。とにかく楽しくて、それが一番の上達の理由だったと今でも思います。
ただ、実際にはジャンルより先に「通える教室にどのクラスがあるか」で決まることがほとんどです。
続けるうちに他のジャンルに興味が出れば、そのとき変えられます。最後は、体験レッスンでお子さんが楽しそうにしているかを見るのが一番の決め手になります。
10ジャンルの特徴と、3問でお子さんに合うジャンルが分かる診断は、ダンスのジャンル一覧で紹介しています。


ステップ2. 教室を選ぶ


ジャンルが決まったら、次は教室選びです。通える範囲の教室に通うか、家でオンラインで習うかの2つから選びます。
教室の探し方|「地域名+キッズダンス」で調べる
Googleマップで「地域名+キッズダンス」と検索するのが一番早いです。地図に出るので、教室の場所と、家からどのくらいかかるかが同時に分かります。
教室選びは、通い続けられる距離かどうかで半分決まります。



私は他県の教室に通っていて、送り迎えは母がしてくれていました。距離があると、続けられるかは親の負担しだいになります。
検索で出てこないときは、市区町村の広報誌や公民館の掲示、同じ学校のママ友に聞く方法もあります。小さな教室は、ホームページを持っていないこともあります。
近くに教室がない場合や、送り迎えが難しい場合は、オンラインという選択肢もあります。
| グループ | マンツーマン | |
|---|---|---|
| 向いている子 | 友達と一緒だと楽しめる子 | 人見知り・自分のペースで進みたい子 |
| 進み方 | クラス全体で進む | その子に合わせて進む |
| 月謝の目安 | 6,000〜10,000円(月4回) | 対面13,200円〜/オンライン7,700円〜 |
候補がいくつか見つかったら、次は選び方です。体験レッスンで見るポイントや、やめておいたほうがいい教室のサインは、子どものダンス教室の選び方で解説しています。


費用の目安|1年で8〜17万円
月謝だけを見ると安く感じますが、1年では8〜17万円かかります。月謝のほかに、入会金・年会費・練習着・シューズ・発表会費がかかるからです。
1年の総額と内訳、費用を抑える方法はダンスの月謝はいくら?にまとめています。
1年の総額と内訳、費用を抑える方法はこちらにまとめました👇


初心者でも安心して通える3校
踊ってみたいジャンルが決まったら、次はダンススクール選び。
「たくさんありすぎて、どこを選べばいいかわからない」という方のために、初心者でも安心して通えるダンススクールを3つピックアップしました。
| スクール | スポともダンス | NAYUTAS(ナユタス) | EYS-Kids |
|---|---|---|---|
| 画像 | |||
| 形式 | オンラインマンツーマン | 通学マンツーマン | 通学グループ |
| 対象年齢 | 3〜76歳 | 幼児〜小学生(キッズ・ジュニア) | 年少〜12歳 |
| エリア | 全国(オンライン受講) | 全国95校・駅チカ | 全国に拡大中(代官山ほか) |
| 特徴 | 自宅から受けられる。人見知りの子でも始めやすい | 通学でしっかり。キッズ・ジュニアコースあり | 3ヶ月ごとに発表会。マナーや自主性も育つ |
| 体験 | ✓体験可2週間無料で体験できる | ✓体験可無料体験あり | ✓体験可無料体験あり(要予約) |
| 無料体験に申し込む | 無料体験に申し込む | 無料体験に申し込む |
スポともダンスは、私も2週間受けてみました。詳しくはスポともダンスの口コミ・評判にまとめています。


ステップ3. 体験レッスンに申し込む


体験レッスンは「上手にできるか」ではなく、「この教室で続けられそうか」を見る場です。
申し込みは、教室のサイトのフォームから希望日を送るだけです。数日以内に連絡が来て、日程が決まります。多くの教室で無料、または格安で受けられます。
体験当日の服装と持ち物
服装は、手持ちの動きやすい服で大丈夫です。指定されることは、ほとんどありません。シューズも、手持ちの運動靴を軽く洗えば十分です。体験のために新しく買う必要はありません。
- 動きやすい服装(Tシャツ・スウェットなど)
- 室内用シューズ(手持ちの運動靴でOK)
- タオル
- 飲み物
- 着替え(汗をかいた場合用)
当日は、お子さんは楽しむだけで大丈夫です。先生も初めてのお子さんだと分かっているので、優しく接してくれます。レッスンの中身は通常と同じです。レッスンの流れもあわせてご覧ください。
体験の服装や靴で迷ったら、練習着の選び方とキッズダンスシューズにまとめています。




その場で決めなくて大丈夫です
強引に勧誘されることは、ほとんどありません。
ただ、「今日入会すれば入会金が無料です」と言われることはあります。入会金は無料〜10,000円ほどなので、これは実際にお得です。



私も言われて、その場でかなり悩みました。無理に押されることはありませんでしたよ。
他の教室も見るつもりなら、その日に決めなくて問題ありません。迷ったまま入るより、2〜3校見てから決めたほうが納得できます。
体験レッスンで何を見て、何を聞けばいいかは、子どものダンス教室の選び方にまとめています。
ダンスのレッスンはウォームアップ・基礎・振り付けの3つ


レッスンは、この3つの時間で進みます。体験レッスンも同じ流れです。
まずは音楽に合わせて、ジャンプやステップ、軽い体操で体を温めます。そのあとストレッチで体をやわらかくして、ケガをしにくい状態をつくります。お子さんにとっては「遊び感覚で体を動かす時間」なので、緊張もほぐれていきます。


アイソレーション(アイソレ)は、首・肩・胸などを一つずつ動かす練習で、ダンスがかっこよく見えるための基礎になります。そのあと、振り付けで使う動きやステップを、音楽のリズムに合わせて練習します。
レッスンで出てくる基礎練習はアイソレーションのやり方で解説しています。
いよいよ曲に合わせて振り付けを覚えます。少しずつ区切って進めるので、初めてのお子さんでも無理なくついていけます。最後には通して踊れるようになり、達成感を味わえます。





レッスンの最後に、先生が振り付けを通して見せてくれることが多いです。スマホで動画を撮っておくと、おうちでの練習にすごく役立ちますよ。
- 開始10分前には到着しておく
- 遅刻・欠席の連絡は早めに
- 指輪やネックレスなど装飾品は外す
- 終わったら先生・お友達に挨拶を
子供のダンス教室によくある質問
- ダンス初心者は何から始めればいいですか?
-
ジャンルを1つ選び、通える教室を探して、体験レッスンに申し込む。この3つだけです。順番はこの記事の前半で説明しています。
- 初心者におすすめのダンスは?
-
ヒップホップかK-POPです。どちらも教室数が多く、リズムが取りやすい曲を使うので、初めてでも入りやすいジャンルです。
- 何歳から始められますか?
-
教室によりますが、幼児(3〜4歳頃)から受け入れているスクールも多くあります。年齢に合わせたクラス分けがされているか、体験時に確認すると安心です。
- ダンスに向いている子の特徴は?
-
特徴で決まることはありません。人見知りの子でも続いています。大事なのは「楽しい」と思えるかどうかです。
- リズム感がなくても大丈夫ですか?
-
リズム感は練習で身についていくものです。最初から完璧である必要はありません。
- ダンスは独学で上達できますか?
-
家での練習は上達を助けますが、基礎は教室で見てもらったほうが早いです。自己流のクセは、自分では気づけません。
まとめ|ダンスは3ステップで始められる
- 迷ったらヒップホップかK-POPから
- 教室は「地域名+キッズダンス」で探す
- 費用は1年で8〜17万円が目安
- 体験は手持ちの服と運動靴で大丈夫
- その場で入会を決めなくていい
最初から完璧な教室を選ぶ必要はありません。次にやることは、気になった教室の体験レッスンに申し込むことだけです。



私も、テレビで見たダンサーに憧れて「習わせてほしい」と親に頼んだのが始まりでした。
きっかけは何でも大丈夫です。実際に見に行けば、お子さんが楽しめそうかどうかが一番よく分かります。









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